こんにちは！
yagawa株式会社はよりよい暮らしのサポーターとして、住宅設備・電気工事・リフォームなどを手掛けております。
本拠である神奈川県横浜市を中心に関東一円で活動しており、led照明の取り替えなど照明工事も承ります。
皆様は、直付照明をledに取り換える際に“電気工事士が工事を行う必要がある”ということをご存じでしょうか。
資格を持たずに工事を行うのは非常に危険です。
今回は、直付照明のled化についての情報や知識を分かりやすくお伝えいたします！
ぜひ参考になさってください。
直付照明とは
直付照明とは、天井から出ている配線コードに照明器具の配線コードを直接結線して設置する照明のことです。
配線を触り設置する必要があるため、電気工事を行います。
そのため、直付照明は電気工事士の資格を持っている人でなければ取り付けられません。
また取り外す際も同様に、電気工事士に依頼する必要があります。
直付け照明工事を依頼する時の注意
照明1つの設置や交換でも、業者によって工事費は異なります。
まずは何社かに見積もりを依頼して費用を比較しましょう。
費用の他に、細かい工事の内訳が記載されているかどうかも必ず確認してください。
どれがどのような工事なのかを説明してもらい、不明点がないようにしておくことが大切です。
安さだけで決めてしまうのではなく、信頼できる業者に依頼するようにしましょう。
電気工事が必要な照明の種類
直付照明をはじめ、電気工事が必要な照明をいくつかご紹介いたしましょう。
埋め込み型
従来の照明は、天井に「取り付ける」ものがほとんどです。
埋め込み型の照明は天井に直接埋め込むタイプの照明なので、天井や壁面に穴を開ける作業があります。
埋め込み型のled照明は部屋全体に明かりが広がりやすいので、非常に人気があります。
ブランケット型
ブランケット型の照明は、壁付け照明のことです。
外壁に取り付けられるケースが多く、壁面の工事には専門の知識と技術を要します。
また、専用の配線や工具が必要です。
ペンダント型
天井からぶら下がる形で設置する照明を、ペンダント型照明といいます。
照明と電源を配線でつなぐ必要があり、吊り下げ部分の補強も行うため自分で行うのはリスクが高いといえます。
おしゃれな印象を演出できるので、インテリアとして使用される方も多い照明です。
シーリングファン型
シーリングファン型の照明は、照明とファンが一体化しており、天井からぶら下げる形で使用します。
照明と電源の接続や、ファン部分を天井に固定する工事が必要です。
ペンダント型の照明より重量があるため、天井を補強する必要があります。
水回りの照明
キッチンやトイレ、洗面台、浴室など、水回りの照明は必ず専門業者に工事を依頼しましょう。
水回りの電気工事は、漏電や感電の危険性があります。
配線やビス打ちなどの専門知識が必須で、経年劣化した照明の取り扱いには特に注意が必要な工事です。
照明工事のご依頼はyagawa株式会社へ！
照明のled化をご検討中の方はいらっしゃいますか？
yagawa株式会社は照明工事をはじめ、お住まいのさまざまな電気工事を承ります！
意外と知られていませんが「ペンダント型」や「シーリングファン型」の照明にも電気工事が必要です。
また弊社は、直管蛍光灯やダウンライトなどを使用されているオフィスビルなどにも対応可能です。
腕の確かな第1種電気工事士や液化石油ガス設備士が揃っておりますので、照明工事・ガス機器など住宅設備設置・リフォームの際にも安心してお任せいただけます。
お住まいのお困り事は、なんでもご相談ください！
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
