こんにちは！
yagawa株式会社は神奈川県横浜市を拠点に、関東一円でご依頼を承っております。
主に戸建て住宅やマンションを対象に、住宅設備工事や電気工事、各種リフォームを行っており、「よりよい暮らしのサポーター」としてさまざまなご相談・ご要望にお応えいたします。
皆様はledへの交換はお済みでしょうか。
照明本体ではなく、取り付ける側の「配線器具」にも寿命があります。
今回は、「気をつけたい配線器具の寿命と照明工事の必要性」についてお話ししてまいります。
ぜひ最後までご覧ください。
配線器具の寿命は？
配線器具の耐用年数は約10年とされています。
耐用年数を超えて使用している配線器具や安定器は、交換を検討しましょう。
使い続けると、見た目は何も問題がなくても内部の部品が劣化している可能性が高いです。
・音がする
・臭いがする
・異常振動がある
・発熱がある
・電気がつきにくい
・漏電
このような現象が見られる場合は、配線器具内の安定器の劣化が考えられます。
何かひとつでも異常を確認したら、電気工事業者に点検を依頼し、必要に応じて交換してもらいましょう。
「工事不要」にご注意を！
インターネットで販売されているled蛍光灯は、海外のものなども非常に多く、安価で手に入ります。
注意点はいくつかありますが、中でも特に直感型led照明で注意していただきたいのが「工事不要」と表記されている照明です。
オフィスなどで使われることが多いタイプの照明ですが、ご自宅で使われる際にも注意が必要です。
led照明の仕様は、全ての安定器に対応していません。
そのため、新しいled照明に取り替えようと思っても、既設の安定器に合わない可能性が高いのです。
また、既設の安定器とタイプが一致し、使用可能な場合にもデメリットがあります。
安定器が故障または寿命が来てしまえば、結局led照明は点灯できません。
バイパス工事を行って安定器を取り外すことで対処できますが、これには電気工事が必要です。
せっかく「工事不要」だからと購入しても、これでは「工事不要」の意味を成しません。
新しくledに取り換えるなら、安定器もバイパス工事で先に取り外し、led照明にも負担をかけないよう考慮して購入することをおすすめします。
電気工事も取り替えも専門業者に任せて安心
電球型のledランプであっても、誤った方法で交換してしまうと故障につながるケースもあります。
電球型ledランプは、配線器具のサイズによって取り付けられない場合がありますので、口金サイズや大きさなどを確認しておきましょう。
しかし、それでもやはり買い間違いや取り付け時の失敗などが多いようです。
故障や発煙などのトラブルを回避するためにも、一般のご家庭で使用するたったひとつの電球であっても、初めてledランプに交換される際には専門業者へ依頼するのが安心でしょう。
電球1つから交換に伺います！
yagawa株式会社は、照明に関するどのようなお困り事にも迅速に対応し、解決いたします。
電球を1つ交換する場合でも、高所での作業はけがをしてしまう危険があります。
そんな時は、yagawa株式会社にお任せください！
配線器具や電球交換の他、コンセント工事やスイッチ工事、住宅設備工事、リフォームにも対応しております。
全て自社一貫対応いたしますので、お求めになりやすい価格で高品質な施工をご提供可能です！
ご相談やご依頼の際は、お気軽にご連絡くださいませ。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
