こんにちは！
神奈川県横浜市旭区を拠点として、神奈川県内を中心に電気工事や住宅設備工事などを手掛けているyagawa株式会社です。
「インターホンの調子が悪いけど、どこに連絡したらいいのか分からない」
「インターホンを新しいものに交換したい」
と悩まれている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は、インターホンの種類や自分で交換するリスクについてご紹介します。
自分で交換できるインターホンって？
インターホンには自分で交換できるものとそうでないものがあります。
自分で交換できるインターホン
・電源コード式インターホン
・乾電池式インターホン
自分で交換できないインターホン
・電源直結式インターホン
家の中に通っている電線をインターホンに直接挿した電源直結式インターホンの交換には、「電気工事士」の資格が必要です。
インターホンの電源の確認方法
では、自宅のインターホンはどのインターホンなのでしょうか。
インターホンの電源の確認方法は非常に簡単です。
室内のインターホン親機を外して、確認します。
親機を外したときに、裏に配線が4本以上あれば電源直結式です。
自分で交換できるインターホンの条件
自宅のインターホンが電源直結式インターホンだったとしても、交換できる条件がいくつかあります。
・ネジなどで取り外しが簡単
・チャイムコードが配線されている
・オートロックや電気錠と連動していない
・熱感知器やガス警報器と連動していない
自分で交換するリスク
自分で交換できれば、材料費のみで済み、また工事の日程などの調整をしなくていいため、魅力的ですよね。
ただし、チャイムコードを自分で交換しようとして関係ない配線を断線させてしまったり、設置に失敗したりすると、修理代が余計にかかってしまうリスクもあります。
自分で交換できるかどうかを見極めて、難しい場合は電気工事業者に依頼しましょう。
電気工事ならyagawa株式会社へお任せください！
個人宅をはじめ、マンションやオフィスビルのledなど照明器具の照明工事やコンセント増設、インターホンの交換など電機関連の工事に対応しています。
また弊社では、電気工事だけでなく、給湯器や空調設備の設備工事、バリアフリーや水回りなどのリフォーム工事も承っております。
まずはお気軽にお問い合わせください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。
