こんにちは！
神奈川県横浜市に本拠を置き関東一円で活動しているyagawa株式会社は、住宅設備工事や照明工事などの電気工事、各種リフォームなどを行っており、お住まいのどのようなお困り事も解消いたします。
「お風呂の浴槽にひびが入っている……」
「ユニットバスに換えたい」
こういったお悩みをお持ちの方もいらっしゃるでしょう。
今回は、「お風呂のリフォーム！浴槽を交換するなら知っておきたい3つのこと」をご紹介いたします！
浴槽のタイプ
浴槽には、据え置きタイプ・埋め込みタイプ・半埋め込みタイプがあります。
据え置きタイプは、浴槽が床や壁と離れており独立している浴槽のことです。
浴室のサイズに合うものを選ぶことができ、搬入や搬出、工事が簡単にできるのがメリットです。
埋め込みタイプとは、床の中に埋め込まれているタイプの浴槽です。
浴槽の1／3程度が床に埋まっており、床がタイル張りのお風呂などでよく使われています。
リフォームする際には、タイルや壁面を解体・撤去する必要があります。
半埋め込みタイプの浴槽は、ほとんどのユニットバスに採用されているタイプです。
浴槽が少しだけ床に埋め込まれており、ユニットバスではなく床がタイル張りの場合は、埋め込み型と同様に床や壁の工事が必要です。
浴槽に使われている素材
浴槽本体は、さまざまな素材が採用されています。
FRP素材は、ガラス繊維強化プラスチックのことで、肌触りがよく保温性や耐久性に優れているのが特徴です。
ユニットバスやその他多くの浴槽に使われます。
ステンレス素材は錆びにくく耐久性に優れ、ひび割れが生じにくいのが特徴です。
経年劣化や変色が起きにくいので、長く使えるのは大きなメリットといえます。
ホーロー素材は、キッチンの壁などにも使われる素材で、板状の合金にガラス質の膜を焼き付けた素材です。
カビが発生しにくいメリットがあります。
他にも人工大理石やヒノキなど、それぞれの魅力的な特徴がありますので、ぜひご自身の目で見て触って、選んでみてください。
業者選び
リフォームの依頼先は慎重に選びましょう。
複数のリフォーム業者に問い合わせることをおすすめします。
リフォーム工事にかかる費用や施工技術は、業者ごとに異なります。
同じリフォームの内容で複数の業者から見積もりを取り、希望の内容のリフォーム工事費用の相場を把握しましょう。
また、その際には業者の対応にも注目し、丁寧なヒアリングや希望内容をよく理解して適切な提案をしてくれる業者なら、細かい部分まで柔軟に対応してくれるはずです。
工事にかかる費用の内訳を明示してもらえるかどうかも重要ポイントです。
曖昧な返事しか返ってこないようなら、施工技術が低かったり高額な費用請求をしてきたりする可能性もあるので、別の業者を選びましょう。
何より大切なのは、自分が「信頼できる！」と思える業者に依頼することです。
水回りリフォームのご依頼をお待ちしています！
お風呂やトイレ、キッチン、洗面所などのお困り事はございますか？
yagawa株式会社は、それぞれの設備を豊富に取り扱っており、販売から設置まで安心してお任せいただけます！
また、水回りのリフォーム以外にも、間取り変更を伴うリフォームや外装リフォームなど、規模を問わず承ります。
照明が必要な場合にも照明工事や各種電気工事を、led化がお済みでないならled取り替え工事もお任せください！
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