投稿日:2023年7月3日

電気工事士の資格取得は難しい?一種と二種の難易度を解説

こんにちは!
yagawa株式会社は、横浜市旭区を中心に神奈川県や関東一帯で活動しております。
主力業務は、電気工事・設備工事・リフォーム工事で、戸建てやマンションなどの住宅が対象です。
ガス機器や空調工事、照明器具、内装、水回りなどのご依頼は弊社にお任せください!
今回のテーマは「第一種・第二種電気工事士の難易度について」です。
未経験の方向けに、2つの電気工事士の資格取得難易度と、どちらの資格取得がオススメなのかを解説いたします!

第一種・第二種電気工事士の資格取得難易度

いろいろな電球

第二種電気工事士の難易度は易しめ

第二種電気工事士の資格取得難易度は、比較的易しいです。
試験は年に2回実施され、学科試験と技能試験があります。
技能試験は事前に候補問題が公表されるため、練習することが可能です。
学科試験・技能試験は例年半数以上が合格しており、国家資格の中でも難易度は低い部類といってもいいでしょう。

第一種電気工事士の難易度は中程度

第一種電気工事士の資格取得難易度は中くらいです。
第一種の学科試験は第二種よりも合格率が低く、半数以下ですが、技能試験は学科試験よりも合格率が高く半分以上は合格できます。
第一種電気工事士は、最大電力500キロワット未満のビルや工場などの大規模な設備の工事に従事できる資格です。
第二種電気工事士が行える範囲に加えて、高圧の電気工事に対応できる知識が必要となるでしょう。
試験は年に1回実施され、学科試験と技能試験があります。
学科試験はCBT方式と筆記方式のどちらかを選択して受験できます。
技能試験は事前に問題が公表されるので、対策を取ることが可能です。
また、免状取得には3年以上の実務経験が必要となるので注意しましょう。

未経験者は第二種電気工事士資格を取得しよう!

電気工事士の資格取得を目指すなら、まずは第二種電気工事士から始めるのがおすすめです。
第二種電気工事士は、試験に合格すればすぐに免状を取得でき、実務に入ることができます。
また、第二種電気工事士の資格を持っていれば、第一種電気工事士の試験にも挑戦が可能です。
第一種電気工事士の試験範囲は第二種の範囲を含むため、記憶が薄れる前に受験すると合格の可能性が高まるのではないでしょうか?
電気工事士は日常生活に関わる職種であり、需要がなくなることはありません。
一種と二種の違いや難易度を理解して、自分に合った資格取得を目指しましょう。

電気・設備工事の現場スタッフ募集中!

ヘルメットを持つ人
yagawa株式会社は、電気工事士や空調工事・設備工事に携わる新規スタッフを募集中です。
経験の有無は一切問わず、やる気のある方を積極的に採用しております。
「まずはアルバイトから…」という方も大歓迎です。
住宅設備に関する幅広い知識が身につきます!
電気工事士の求人に興味をお持ちくださった方は、お気軽にご応募ください。

yagawa株式会社と協力しませんか?

弊社は、協力会社様も募集中です!
業務内容や活動姿勢に賛同していただける会社様と、協力したいと考えております。
「受注量が安定しない」「人員が足りていない」とお悩みの会社様は、協力会社を作ればその悩みは解消できるでしょう。
少しでも興味をお持ちいただけた会社様がいらっしゃいましたら、ぜひ一度お問い合わせくださいませ。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。

yagawa株式会社
〒241-0032
神奈川県横浜市旭区今宿東町648-1
TEL/FAX:045-444-8966


関連記事

私たちは「戸建て住宅のドクター」です!

私たちは「戸建て住宅のドクター」です!

こんにちは!yagawa株式会社です。 弊社は神奈川県横浜市に拠点を構え、県内を中心に関東一円にて、 …

【求人】設備工事や電気工事を通して皆さまの「よりよい暮らし」を支えていきませんか?

【求人】設備工事や電気工事を通して皆さま…

こんにちは!yagawa株式会社です。 弊社は、神奈川県横浜市旭区に拠点を構え、戸建て住宅やマンショ …

ホームページを開設しました。

ホームページを開設しました。

yagawa株式会社では、新たにホームページを開設しました。 これまで以上にお客さまにご満足いただけ …

施工実績  お問い合わせ