こんにちは、yagawa株式会社は設備工事・電気工事・リフォームの専門業者です。
横浜市旭区に拠点を構え、神奈川県を中心とした関東エリアで活動しております。
今回のテーマは「電気工事士が作業中に注意するべきこと」についてです。
電気工事士として働く上で事故を起こさないのは当たり前のことです。
しかし、その当たり前を実現するためには、さまざまなことに注意しなくてはなりません。
プロの電気工事士はどのようなことに注意して作業をしているのでしょうか?
金属類を着用しない服装で行う
電気工事士が作業中に注意するべきことの一つとして、金属類を着用しない服装で行うことが挙げられます。
指輪やネックレス、時計やベルトなどのアクセサリーや金具は、感電や火花の原因になったりする可能性があります。
そのため、電気工事士は、金属類を着用しない服装で作業することが大切です。
また、作業服や靴も、電気に強い素材や防火性の高いものを選ぶことが望ましいでしょう。
通電合図を周囲と共有する
電気工事士が作業中に注意することとして、通電合図を周囲と共有することが挙げられます。
通電合図を周囲と共有することで、作業者同士や他の関係者との連携や安全確認ができます。
通電合図は、「通電します!」や「オン!」といった作業員の声がメインです。
そのため、声を発する人はなるべく大きな声で発し、聞いた人は復唱して周囲に電気が通ることを知らせましょう。
通電合図を周囲と共有することは、作業員の安全だけでなく作業の効率や品質にも影響します。
電源やブレーカーの状態確認を行う検電
電気工事士が作業中に注意するべきことのもう一つは、電源やブレーカーの状態確認を行う検電が挙げられます。
検電とは、電圧計やテスターなどの器具を使って、配線や設備に通電されているかどうかを確認することです。
検電を行うことで、感電やショートなどの危険を防ぐことができます。
また、検電は、作業前だけでなく、作業中や作業後にも行うことが必要です。
例えば、作業前には配線や設備に通電されていないか、作業中には配線や設備に正しく通電されているか、を確認することが望ましいです。
検電を行うことは、お客様の安心や信頼にもつながります。
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