こんにちは！
yagawa株式会社です。
神奈川県横浜市に事務所を構え、関東一円の戸建て住宅やマンションを対象に、住宅設備工事・電気工事・リフォームを行っております。
led照明への切り替えやその他照明工事、電球1つの交換もご依頼いただけます。
トイレの故障は、日常生活に支障をきたしてしまう緊急事態です。
「交換とリフォーム、どっちがいいの？」
このようにお悩みの方からのご相談を、多くいただきます。
そこで今回は、トイレの寿命と故障の際の対応について、分かりやすく解説してまいります。
部品ごとに寿命が違う
トイレの寿命とはいっても、トイレのどの部分なのかによって対処法は異なってきます。
便器・タンクは、陶器製のため、ひびが入らない限りは100年は使えるといわています。
しかし内部のパッキンやパイプなどは、早ければ5年～6年、長くても7年～10年で寿命を迎えるのです。
内部の部品を寿命が過ぎても使っている場合は、水漏れやつまりなどのトラブルが起きやすくなります。
温水洗浄便座の寿命は約10年といわれていますが、使用頻度などによっては寿命より前に故障してしまう場合もあります。
このように、トイレの部品ごとに寿命は違うので、特に目に見えにくい内部のパッキンやパイプなどには注意しておきましょう。
トイレの故障！交換とリフォームの考え方
トイレの修理が必要になった場合、トラブルの起こった部品の交換をするかリフォームをするかの2択になるでしょう。
トイレが比較的新しい場合は交換がおすすめです。
リフォームより部品だけの方が費用はかかりません。
交換を希望していても、まずは業者にトイレの状態を見てもらって寿命を迎えそうな部品があるかどうか、またそれがどの程度なのかを確認してもらってください。
トイレだけではなく、内装や室内の使い勝手を良くしたいなど変更の希望がある場合は、思い切ってリフォームに踏み切っても良いでしょう。
長い目で見ると、1度交換や修理を済ましてもまた数年後に部品交換を繰り返すなら、リフォームした方がお得な場合もあります。
ドアや床、壁なども一新できるので、より快適な空間にしたいならリフォームがおすすめです。
修理かリフォームのどちらを選択するのかは、ご家族と話し合ったうえで、トイレの状況に合わせて選ぶと良いでしょう。
不安な場合はプロに相談してみてください。
水回りのお困り事はyagawa株式会社へ！
トイレや浴室、キッチンなどの設備交換やリフォームは、yagawa株式会社にお任せください！
水回りの他、内装・外装やバリアフリー化など、各種住宅リフォームに対応しております。
フローリングやクロスの貼り替えなども、お気軽にお申し付けください。
ledなど照明に関するお困り事やコンセント増設、配線工事の際には、頼れる第1種電気工事士が対応いたします。
yagawa株式会社は生活を支える各設備や電気のご不便を解消し、安全で暮らしやすい環境にするお手伝いをさせていただきます。
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